マインド

「時間がない」から抜け出せる5つの時間の作り方

こんにちは、あっきゃんです。

新たな収入を得るために、勉強や行動する時間が欲しいけど、
日々のやることに追われて、
「なかなかできない」
「そんな時間がない」
行動するのをためらっていませんか?

でもそれでは何も変わらないままです。
この記事では、具体的な「時間の作り方」についてお伝えしていきます。

時間の使い方が苦手な人の特徴

①優先順位をつけない

目の前にあるものや思いついたタスクから手をつけがち
しかし、それが必ずしも重要な作業とは限りません。
重要度が低い作業をしてしまったために、
時間を取られてしまい、時間や気力が足りずに
重要なものや緊急性のある内容をやるときには
時間がたりなくなってしまうことがあります。

②マルチタスクをしてしまう

複数のタスクを同時に進めがち
一見効率的に見えますが、実際は他のタスクに注意が行ってしまい、
注意力が散漫となり、余計な時間がかかってしまって、
結果パフォーマンス委が下がることがあります。

③やらないことを決められない

あれもこれも全部自分でやろうとしてしまういがち
しかし、一人でできる量も時間も限られています。
優先順位と同じく今重要でないタスクによって時間と気力を奪われ
優先順位の高いものへの取り掛かりが遅くなってしまうことがあります。

④締め切りとゴールが決まっていない

「いつまでに終わらせる」「どんなの目的か」がおろそかになりがち
決まっていないタスクに明確な締め切りと具体的な目標が設定されていないと、
無駄な遅延を引き起こしたり、全体的の進行に影響を及ぼします。
また、目標が不明確であると必要のない作業をしてしまったり、
モチベーションの低下や必要以上に完璧を求めて不要に凝ったつもり
なることがあるので注意が必要です。

⑤だらだらと作業してしまう

だらだらと作業となりがち
締め切りがないこととも深く関係しまうが、
小さな仕事にも無駄に時間を費やしてしまうことや、
目の前のタスクに集中することができず
時間や効率を軽視しがちになっています。
夜になって、「今日も進まなかった…」と自己嫌悪に陥ったり、
翌朝にまだこんなにタスクがあるとモチベーションの低下にも繋がります。

時間の使い方が上手い人の特徴

①行動を把握し、改善する

自分の時間の使い方を認識し、無駄をなくしています。
時間がかかっているタスクに対して、無駄になっているところを見つけて
いかに効率的にできるかの改善策を考え行動しています。
また、何のために時間を作るのかをはっきりさせ、
目的を達成するためにスケジュールを組んでいきます。

②ひとつの行動にかかる時間を把握

それぞれのタスクに対して必要な時間を把握し、
かつ、いかに効率的にできる方法を考えています。
さらbにスケジュールを日程を組み、かつ余裕を持たせて
予定外の内容が入っても対応できるようにしています。

③やらないことを決める

優先順位を明確にして、「やらないこと」を決めています。
そうすることで時間の浪費を避けて、一つのタスクに集中して取り組んでいき、
質も速度も上げることを意識しています。
そしてやることを終わらせてから、次の準備や休息も大事にすることで
より時間を有効に使うことができます。

④スキマ時間を有効活用

短い時間でも有効に使うことを心掛けています。
たとえば通勤中や待ち時間に読書などの学習にあてたり、
短い休憩時間に次のタスクの準備をするなど、
一日の中で見つけた小さな隙間を活用することがカギです。

⑤他人に任せる

他の人にもできることは可能な限り人に任せて
自分にしかできないことに集中します。

「時間がない」から時間を作る方法

①目的を明確にする

何のために時間を作るのか目的や理由をはっきりさせる
・自分と向き合って、どんな目標を達成したいか
・いつまでに達成したいか
・そのために何が必要なのか
・いくら必要なのか
など、できるだけ具体的に考えます。
写真や文字などを使って、目につくところに置いておくと
効果的です。

②自分の行動を把握し調整する

1日の行動を紙やアプリを使って、細かく書き出す
1週間、細かに1日の行動を書き出してみましょう。
だらだらとスマホを見て過ごしていた、動画配信をみていたなど、
目標のために削れる時間が確認できて、
やりたいことに置き換える時間が見えてきます。

どのくらいかかっているかの把握をする。
実際に行動している内容に対して、どれくらい時間がかかっているか、
タイマーを使って細かく把握することで、
・今の自分の実力がわかる
・短縮の指標
と時間を意識するようになります。
また、その作業に対してかかる時間の仮定に対して実際どうか
確認できます。
時間がかかっているものに対しては効率化や無駄を省くことを心掛けましょう。
妥当な時間については、まずはどうしたら効率的になるかを考え実行してみて、
次に同じ作業をしていてかつ成功している人を参考にしてるといいです。

③やることを細かに書き出していく(TODOリスト)

シングルタスクにしようとはよく言われますが、
実際いろんなタクスがあるのが普通です。
しかし、人はやることを記憶にとどめておくことで、
集中力が下がりやすくなりま
ですので、詳細にタスクを書き出すことで、
現在やることを把握するに加えて、
記憶にとどめておくストレスの軽減
脳の容量をあける(余裕を持つ)ことができます。
さらに、可視化することで優先順位の確認がしやすく、
スキマ時間にできるものの把握をして、タスクを消化できたり、
今「やらなくていいこと」も判断できます。
このとき、期限も書いておくことが重要です。

④スキマ時間を有効活用

③で書き出した内容に対して、
すぐにできるタスクを1つからとりかかってみてください。
小さいタスクが消化されることで、大きなタスクを集中してできる
余裕がうまれます。
また、積み重ねていくことで成果にも繋がります。

⑤人に任せる

ひとりでできる事には限りがあります。
全部自分でやる必要はありません
他の人に任せられるタスクは積極的に委託していき、
自分にしか出来ないものを優先してとりかかっていきましょう。

最後に

時間は24時間誰でも平等です。
その中で新たなことを始めるのは難しく感じる方も多いと思います。
しかし、目的のために行動したいのであれば、
今の時間の使い方を見直して、時間を作る必要があります。

時間を意識して、管理していく事で、
多忙な中でも学びや収入を得るための時間を確保できます。

「時間がない」から抜け出して、やりたいことに時間を使えるよう
この記事があなたの時間管理の改善に役立つことを願っています。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回の記事でお会いできるのを楽しみにしています。